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2026.09.10
- 特殊清掃
事故物件になった実家を手放さずに住むという選択|特殊清掃と供養の進め方
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産ブログ担当、山本です。
今回は『事故物件になった実家を手放さずに住むという選択|特殊清掃と供養の進め方』の話です。
実家に住み続けるために
親からいずれ受け継ぐつもりだった実家で、孤独死や突然死などが起きてしまった。「事故物件になった以上、もう住まないほうがいいのだろうか」と迷われる方もいらっしゃると思います。
ただ、事故物件になったからといって、必ず手放さなければならないわけではありません。長く暮らした実家だからこそ、自分が住み継ぎたいと考えるのも自然なことです。
大切なのは、気持ちだけで無理に住み始めるのではなく、室内をきちんと整え、自分自身が納得できる状態にしてから新しい生活を始めることです。
まずは室内を住める状態に整える
亡くなられてから発見まで時間が経っていた場合、一般的なハウスクリーニングだけでは対応できないことがあります。
床や壁などに汚れや臭いが染み込んでいるケースでは、特殊清掃や除菌、消臭を行い、状況によっては床材やクロスなどを交換する原状回復工事が必要になることもあります。やすらか不動産でも、汚れや臭いの浸透状況によっては部分的な原状回復工事が必要になる場合があるとご案内しています。
見た目がきれいになったから終わりではなく、「臭いが残っていないか」「建材まで影響していないか」まで確認しておくと、その後の生活にも入りやすくなります。
供養は気持ちを整理する一つの方法
特殊清掃が終わっても、「ここで親が亡くなったと」考えると、すぐに気持ちを切り替えられない方もいます。
そのようなとき、ひとつの区切りとして供養やお祓いを考えてみてもよいでしょう。供養をしなければその家に住めないという決まりがあるわけではありませんが、ご家族自身が納得して次の生活へ進むために行われることがあります。
ご家族で手を合わせたり、僧侶に読経をお願いしたりと、方法もさまざまです。やらなければいけないと考えるより、ご自身やご家族がどのようにすれば気持ちよく住み始められるかを基準に考えてみてください。
事故物件に住む前のQ&A
Q. 特殊清掃が終われば、そのまま住めますか?
A. 室内の状態によって異なります。特殊清掃や消臭だけで問題ない場合もあれば、床や壁の張替え、設備の交換などを行った方がよいケースもあります。住み始める前に、臭いや汚れだけでなく、水回りや電気設備なども含めて一度確認しておくと安心です。
Q. 事故物件になった実家は売却する方がよいですか?
A.売却だけが選択肢ではありません。ご自身が住む、家族が利用する、将来売却をするなど、考え方は人それぞれです。事故物件になった直後は気持ちが落ち着かず、すぐに判断できないこともあります。まずは室内の状態を確認し、今後の暮らしを家族で話してから決めても遅くありません。
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産にお問い合わせを
以上、『事故物件になった実家を手放さずに住むという選択|特殊清掃と供養の進め方』の話でした。
親が暮らしていた大切な実家が突然事故物件になれば、もうここには住めないと感じてしまうかもしれません。
一方で、特殊清掃や消臭、必要な修繕を行い、供養などを通して気持ちにも区切りがつけば、住み継ぐという選択ができる場合もあります。
やすらか不動産では、事故物件の買取だけでなく、特殊清掃やご供養についてもご相談を承っています。
売るか、住むかを最初から決めておく必要はありません。まずは家の状態を知り、これから自分や家族がどうしたいかを考えてみる。そのうえで、納得できる方法を選んでいただければと思います。
初めての事故物件見学でも、どうぞお気軽にご相談くださいね。
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産ブログ担当、山本でした。