外国人の方に人気?!日本の事故物件

事故物件専門家やすらか不動産のページをご覧いただきありがとうございます、記載担当の山田です。

メディアでも話題になることが多くなった「事故物件」。それを外国人の方が知り大きな反響になっているのはご存じですか?

反響内容としては、
「面白い!このような物件を探せばお得な家賃で住めるなんて!」
「日本に暮らしてるんだけど、最近このような物件を借りようと考えてる」
「物件が安く借りられるなんて最高じゃないか!」
「自分が住んでる場所にもそんな制度が欲しい!」
など「羨ましい」との肯定的な意見が多いようです。

そもそも海外では「事故物件」という物件自体が存在することに驚きの声があがっており、
実際に日本で働く外国人の方で「事故物件」を探す人たちも多いようです。

でも何故このように外国人の方々と我々日本人とに意識の違いがあるのでしょうか?
そればもしかすると、日本人の意識の中には、いまだに伝統的な日本の妖怪や幽霊や化け物が息づいていて、
「殺人、自殺、孤独死のような場合、無念な気持ちのまま成仏できずにその場にとどまる」というのな考え方が日々の生活の中に浸透している
からかもしれませんね。

海外では、死はもっと自然なもので、家で人が亡くなるのは当たり前のこと。特別に忌み嫌うなんてこともないのでしょう。
だから、海外には日本の「事故物件」という概念自体がなく意識の違いも出てくるのかもしれません。

やすらか不動産では、長年の不動産業の経験を活かし、
事故物件をお持ちのご遺族様、大家様のご意向を組みつつ、特殊清掃からご供養、物件売却までをワンストップで行うことができます。
お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

お読みいただきありがとうございました。

お知らせ一覧に戻る