孤独死増加の原因?なぜ、日本は高齢化社会なのか

孤独死が増えている現代。その原因として、高齢化社会という日本が抱える社会問題の存在が大きいと言われています。今回は、高齢化社会の概要とその実態についてご紹介いたします。

そもそも高齢化社会とは

高齢化社会とは、高齢化率が7%を超えた社会を指します。65歳以上を高齢者と位置付け、全体の人口と比較して高齢者が7%以上の割合だと「高齢化社会」、高齢化率が14%を超えた社会は高齢社会、21%を超えた社会は超高齢社会と呼ばれています。

実態は…

内閣府によると、令和元(2019)年10月1日時点で高齢化率は28.4%となっており、上記の基準に照らし合わせると現在の日本は「超高齢社会」と呼ぶことができます(引用元:内閣府「高齢化の現状と将来像」https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2020/html/zenbun/s1_1_1.html)。「高齢化社会」という呼び方が定着していると思われますが、わたしたちの想像以上に高齢化率は高まっているのです。

なぜ高齢化が進むのか

経済成長によって衛生状態の改善と医療水準の向上がもたらされると、福祉環境の充実により老後の生活を社会が支えるようになり、高齢者人口が増えます。また、死亡率が下がり総人口が安定することで、相対的に高齢者人口が増加していくことも原因と考えられています。
それに加えて日本は長寿大国と呼ばれるほど平均寿命が長いため、世界的に見ても高齢化の進んだ国になっていると言えます。

まとめ

今回は、高齢化社会の概要や実態についてご紹介しました。
充実した環境のおかげで平均寿命が長くなっている一方、高齢者の母数が大きいがゆえに孤独死という結末を迎える方も多くなっており、ひいては事故物件の件数も増えています。孤独死を少しでも減らせるよう、世帯単位ではなく自治体単位での取り組みを強化していくことが大切です。
やすらか不動産では、長年の不動産業の経験を活かし、事故物件をお持ちのご遺族様、大家様のご意向を組みつつ、特殊清掃からご供養、物件売却までをワンストップで行うことができます。お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

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