コロナ禍により孤独死はどうなるの?

コロナ禍で孤独感はどうなったか

2020年も半ばとなる現在においても残念ながら孤独死は増えつつあります。
2015年時点で全体の35%が単独世帯であり、2040年には40%となる見込みだそうで、今後ますます孤独死そのものも増えていくものと思われています。
ひとり暮らしでコロナを患い容態が悪化し医療機関の受け入れ困難で受診できずにそのまま亡くなってしまうケースも…
また若くして自殺されてしまうなど、孤独死は全世代的問題にもなっています。

あらゆるコミュニケーションが乏しく

緊急事態宣言でそれまでの自粛生活によるストレスを感じていた人も多いでしょう
必要最低限の買い出しのみを良しとされ、気軽な散歩も難しくあった中では鬱屈とした思いを抱えざるを得なかったことと思います。どうすればいいのかいくつか方法をいくつかご紹介します。

運動不足などによるストレス

散歩を含む外出が制限されたことで運動不足になりがちになってしまったともされている自粛生活。
こうした肉体面での不調もまた当人が気が付かぬうちに精神を侵してしまいます。
室内での筋トレが必要とされたとしても暗い気分では体も動かす気にもならず、それにより体重増加などが起き、ストレスが溜まるという悪循環になってしまうこともあります。
ですが、室内でできる簡単ストレッチやゲームでも気軽に楽しくストレッチできるものも発売されたりしています。

孤独をどうやって楽しむか

楽しみ、心を豊かに保つためにも新しい文化に飛び込んでみよう

世界的な自粛生活の中で新しい文化の発展もありました。
インターネットのビデオ通話を介しながらお酒を楽しむ宅飲み文化、またオンラインゲームなどを介してのコミュニケーションを楽しむ文化などがあります。
またこれからの時代における孤独死を避ける為の一つの方法かもしれません。

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