海外で有名な事故物件3選!!!

日本で有名な事故物件はたくさんありますが海外にも有名な事故物件はあるのでしょうか。
そこで今回は海外の有名な事故物件3選を紹介します。

オーシャンアベニュー112番地(アメリカ/ニューヨーク州)

1975年には破格の値段で売りに出されていたこの家をジョージ・ラッツは購入し、妻と子供3人で生活を始めました。しかし、悪魔のような少年が現れるなど怪奇現象が頻繁に発生したため、住み始めてから、たった28日間でこの家を手放すことになりました。この家が破格の値段で売りに出されていた理由はジョージが住み始める1年前に住んでいた家族が全員、その家族の息子によって射殺をされてしまったことが原因であった。アメリカではとても有名な『事故物件』です。

バークレースクエア50番地の屋敷(イギリス/ロンドン)

ロンドンの高級住宅街メイフェア地区は歴史あるタウンハウスが建ち並び、とても美しい場所ですが、バークレースクエア50番地にある屋敷の屋根裏部屋は有名な『事故物件』です。18世紀に建てられたこの家に引越してきたトーマス・マイヤーズは結婚を約束していた女性のために家を準備していた。しかし、とある事で振られてしまい、発狂。最終的には死ぬまで、この家の屋根裏部屋に引きこもっていたそうです。それ以降は何人も引っ越ししてきたそうですが、これまでに合計4人が亡くなっているようです。

リジー・ボーデンの家(アメリカ/マサチューセッツ州)

19世紀、夫のアンドリュー・ボーデンと妻のアビー・ボーデンが斧で惨殺され当時アメリカ全土で大ニュースとなった。容疑者として娘のリジー・ボーデンが連行されたが、裁判で無罪となり現在も未解決事件となっている。殺害現場の家はホテル兼、博物館として一般公開されており、現在は200万ドルで売りに出されているようです。

まとめ

今回は海外の事故物件3選について取り上げてみました。しかしこれらはほんの一部でまだまだ有名な事故物件が海外にはあります。
事故物件に興味がある方は是非海外の事故物件事情についても調べてみてはどうでしょうか。

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