身内が孤独死してしまったら?やるべき手続き・流れ

日本では少子高齢化や核家族化の影響により、一人暮らしの高齢者が増加傾向にあります。
そのような影響により、身内が突然孤独死をするといった事態も誰にでも起こりうるものとなりました。もしそのような事態に立ち入った時、私たちがやるべきことは何でしょうか。突然の事態にもしっかりと対応できるように、身内が孤独死した時にやるべき手続き・流れについて簡単にご紹介いたしますので、少しでもご参考になれればと思います。

1. 警察からの連絡が来たらまず準備

孤独死が起きた場合、不動産管理会社・大家または警察から連絡が来ることになります。
また、遺族は警察での身元確認を行います。

2. 葬儀社・清掃業者・遺品整理業者を探す
孤独死の場合、事件性有無の判断に日数を要するので、その間に「葬儀社」「特殊清掃業者」「遺品整理業者」3つの業者探しを始めましょう。

3. 死亡届・埋火葬許可証申請を行う

故人が無くなったことを知ってから7日以内までに死亡届と埋火葬許可証申請の手続きを行いましょう。

4. 特殊清掃業者への依頼

葬儀と並行して早めに取り掛かりたいのが、故人のお部屋の特殊清掃です。ご遺体の腐敗による特殊な臭いや床等へのシミは、一般的な清掃では取り除くことがほとんどできないため、早い段階で依頼しておいた方が安心です。

5. 公共料金の変更・解約手続き

故人が契約していた次のような公共料金について、契約人死亡による停止・解約または承継・名義変更等の手続きをしましょう。

公共料金の例
・電気
・ガス
・ 水道
・固定電話回線
問い合わせ・手続き申込み先は各企業の電話お問い合わせ窓口またはホームページの問い合わせ窓口となります。その後、企業によって異なりますが書面・郵送または窓口での手続きへと移ります。

6. 保険年金関連の手続き

健康保険や年金関連の手続きは、死後10日~14日以内が手続き期間とされているものが多く、早めの書類準備や手続きが必要です。

7. 遺品整理の準備/遺品整理業者への依頼

遺品整理はご自身で行うことも可能ですが、行えない場合はプロに外注することも可能です。

まとめ

身内が孤独死した場合、手続きなど早急にしなければならないことがたくさんあります。突然のことでパニックになってしまいがちですが、冷静に順番に対処していきましょう。精神的にも体力的にもしんどいことが多いため、遺品の捜索や部屋の清掃、遺品整理など、業者にやってもらえることは依頼するのがおすすめです。

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