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2026.09.24
- 事故物件
「供養した方がいいの?」事故物件に向き合うご家族へ伝えたいこと
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産ブログ担当、山本です。
今回は『「供養した方がいいの?」事故物件に向き合うご家族へ伝えたいこと』の話です。
供養に正解はあるのでしょうか
ご家族が自宅で亡くなられ、その家をこれからどうするか考える中で、「供養やお祓いをした方がいいのでしょうか」とご相談いただくことがあります。
特に突然のお別れだった場合、気持ちの整理がつかないまま、特殊清掃や遺品整理、相続、家の売却などを考えなければならないこともあります。
供養には、必ずこうしなければならないという決まりがあるわけではありません。
今回は、亡くなられた方を想いながら、残された家とどのように向き合っていけばよいのか考えてみたいと思います。
供養は、ご家族の気持ちに区切りをつけるひとつの方法
事故物件になったからといって、必ず供養やお祓いをしなければならないわけではありません。
一方で、突然のお別れで十分に気持ちを伝えられなかった場合や、「何もしないまま家を整理してしまってよいのだろうか」と気になっている場合、供養を選ばれるご家族もいらっしゃいます。
僧侶に読経をお願いしたり、神社へお祓いを相談したりするほか、故人の好きだったものや写真を前にして、ご家族で静かに手を合わせるという方法もあります。
形式にこだわりすぎず、ご家族が「これで一区切りつけられそう」と思える方法を選んでみてはいかがでしょうか。
供養と不動産の売却は分けて考えてみましょう
「供養をしなければ家を売れないのでは」と心配される方もいますが、供養は不動産を売却するための必須手続きではありません。
また、供養やお祓いをしたことで、過去にその家で起きた出来事そのものがなくなるわけでもありません。
不動産取引では、亡くなった状況や特殊清掃の有無などによって、買主や借主への説明が必要になる場合があります。国土交通省も、人の死が生じた不動産の告知について一定の考え方を示しています。
供養は故人やご家族のために、売却については不動産の状況を確認しながら、それぞれ分けて考えると気持ちも整理しやすくなるかもしれません。
Q&A 供養や売却についてよくあるご相談
Q. 供養をしてからでないと特殊清掃はできませんか?
A. 必ずしも供養を先に行う必要はありません。室内の状態によっては、衛生面を考えて特殊清掃を先に進め、その後に供養を検討するケースもあります。
Q. 供養した家でも事故物件として売却できますか?
A. 売却について相談することは可能です。事故物件の場合は、建物の状態や亡くなられた状況などによって進め方も変わります。「供養はしたけれど、この先どうすればよいか分からない」という段階から、不動産会社へ相談してみるのもひとつの方法です。
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産にお問い合わせを
以上、『「供養した方がいいの?」事故物件に向き合うご家族へ伝えたいこと』の話でした。
大切なご家族が亡くなった家には、悲しい出来事だけではなく、一緒に過ごした時間やさまざまな思い出も残っています。
そのため、「供養してから整理したい」「すぐには売却を考えられない」と感じることもあるでしょう。
反対に、遠方に住んでいたり、管理が難しかったりする事情から、早めに家を整理したいという方もいます。
どちらが正しいということではありません。
やすらか不動産では、事故物件の特殊清掃や遺品整理、売却についてご相談を承っています。
気持ちの整理がついていない段階でも、まずは今後どのような選択肢があるのか、一緒に考えていければと思います。
初めての事故物件見学でも、どうぞお気軽にご相談くださいね。
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産ブログ担当、山本でした。