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2026.01.29
- 不動産価値
【査定の裏側】なぜその価格?事故物件の評価が決まる「3つの客観的基準」
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産ブログ担当、山本です。
今回は『【査定の裏側】なぜその価格?事故物件の評価が決まる「3つの客観的基準」』の話です。
価格の根拠
「思ったより安い」
「逆に、なぜこの価格?」
事故物件の査定は感覚で決まっているように見えがちです。
ですが実際は、第三者が見ても説明できる根拠を積み上げて価格が形になります。
やすらか不動産では、売主さまの気持ちに寄り添いながらも、数字と事実で説明できる査定を大切にしています。
今回は、評価が決まる代表的な客観基準を3つに整理し、さらに要点を箇条書きで見える化してお伝えします。
1.告知内容と経過年数
事故物件の評価でまず確認されるのは「何が起きたか」と「いつ起きたか」です。
事実関係が整理されているほど、買い手は判断しやすく、価格も安定しやすくなります。
大切なのは隠すではなく整えることです。
・事件性の有無(事故か、事件か)
・発生場所(室内/共用部など)
・発見までの期間(長いほど影響が出やすい)
・近隣への波及(噂になりやすい環境か)
・経過年数(時間が心理的抵抗に影響)
2.再販性を左右する立地と物件力
事故要因だけで価格が決まるわけではありません。
駅からの距離や生活利便、周辺相場、管理状態など物件の強さがあるほど、将来「売る」「貸す」といった選択肢がイメージしやすいため、買い手からの評価が安定しやすくなります。
・最寄り駅からの距離、生活利便性
・周辺の相場と成約事例(需要の強さ)
・建物の管理状態(清掃、修繕、管理組合)
・間取りの使いやすさ、日当たり、眺望
・流通量(そのエリアで売買が動いているか)
3.原状・清掃・修繕の「数値化できる差」
心理面の話に見えても、値段に直結するのは意外と現実的な部分です。
買い手にとっては「追加費用」と「工期リスク」が増えるほど、価格は慎重になります。
反対に、必要なポイントがきちんと整っていれば、価格などの交渉は起きにくくなります。
・特殊清掃の実施有無(作業報告があると強い)
・におい、汚れの残存(内見時の印象差)
・クロス、床、建具の傷み(交換コスト)
・設備不良(水回り、換気、給湯など)
・修繕の証拠(領収書、写真、施工内容)
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産にお問い合わせを
以上、『【査定の裏側】なぜその価格?事故物件の評価が決まる「3つの客観的基準」』の話でした。
事故物件の査定は「なんとなくの安値」ではなく、説明できる根拠で決まります。
具体的には、告知内容と経過年数、立地と物件力、原状の整い具合という3つの客観基準です。
やすらか不動産では、怖さをあおらず、事実と数字で丁寧に整理し、買い手が判断しやすい形に整えます。
査定の理由が曖昧でモヤモヤする場合も、背景までわかる説明でサポートします。
初めての事故物件見学でも、どうぞお気軽にご相談くださいね。
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産ブログ担当、山本でした。