不動産を負動産にしないためのやすらか不動産

事故物件専門家やすらか不動産のページをご覧いただきありがとうございます、記載担当の山田です。
今回のテーマは「不動産を負動産にしないためのやすらか不動産」についてご紹介いたします。

事故物件という言葉はまだまだ新しい言葉だと思います。
ちなみにこのやすらか不動産でご紹介している言葉である、「事故物件」や、「特殊清掃」といった言葉などは、まだまだ世間に認知されたとは言えません。
何より業務を紹介する際に、事故物件や特殊清掃などと言っても通じないケースが多いからです。とはいえ、最近では、「特殊清掃」とインターネットで検索すると、多くの会社がヒットするようになってきました。弊社はこの仕事をもう10年以上続けておりますので、この新しい業種の中では老舗といえるかもしれません。

なぜ、事故物件の場合に通常の業者ではなく専門業者のほうがいいのか?孤独死や独居死、事件・事故・自殺等でお亡くなりになった部屋の清掃は「特殊清掃」が必要なのか?なぜハウスクリーニング業者では対応できないのか?それは、皆さんが想像される以上に、そういったマンションや建物、お部屋というのは汚染されているからです。

見た目の悲惨さもさることながら、感染症の危険性、悪臭の問題、不衛生害虫(ウジやハエなど)の発生があったりします。そういった事故物件や特殊清掃が必要なお部屋には、たくさんの問題が発生しているからなんです。ハウスクリーニング業者さんは、汚れを綺麗にするのが専門です。それに対する知識はあるでしょうが、それ以外の知識を必要とされるのが「特殊清掃」という仕事なんです。ですから、いざそういった事態が起こった際に必要とされるのはこの仕事なんです。管理会社様やオーナー様などは、マンションの定期清掃等で、多くの清掃会社様を知っておられるでしょうし、お付き合いのある清掃会社様もあるとは思いますが、こういった事態に備えて、特殊清掃会社にも少し気をまわすほうがいいと思います。

事故物件でも特殊清掃でも亡くなった方がおられてその後の問題なのですが、本当にいろんな問題がそこにはあります。
だからこそ、やすらか不動産では事故物件でお悩みの方にお役立つような業務と安心を、を理念として業務に取り組んでいるわけです。

今回のテーマは「事故物件になると下がる資産価値」でした、お読みいただきありがとうございました。

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