事故物件をそのままにするとお金はいくらかかる?年間の維持費を分かりやすく解説

事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産ブログ担当、山本です。
今回は『事故物件をそのままにするとお金はいくらかかる?年間の維持費を分かりやすく解説』の話です。

誰も住まない家にも費用はかかります

相続した実家などが事故物件となり、誰も住まないまま所有している方もいらっしゃると思います。
「気持ちの整理がついてから考えたい」
「今すぐ売却する必要はない」と、そのままにしているケースもあるでしょう。
ただ、誰も住んでいない家でも、所有している間は固定資産税をはじめ、さまざまな費用がかかります。
一つひとつは大きな金額ではなくても、数年続けば負担が膨らむこともあります。
まずは年間でどのような費用がかかっているのかを整理して、今後のことを考えてみましょう。

固定資産税以外にもかかる維持費

空き家になった事故物件でも、所有している限り固定資産税などの税金がかかります。
さらに、マンションであれば管理費や修繕積立金、戸建てであれば庭木の手入れや建物の修繕などが必要になる場合があります。
そのほか、電気や水道を維持していれば基本料金がかかるほか、火災保険などを継続している場合は保険料も必要です。
遠方の実家であれば、様子を見に行くための交通費や管理を依頼する費用が発生することもあります。
「固定資産税だけ」と思っていても、実際に一年分を合計してみると、想像以上の負担になっていることもあります。

何年持ち続けるかで負担も変わります

事故物件を所有していること自体が、すぐに問題になるわけではありません。
ご家族との思い出が残っていて、今はまだ手放したくないという気持ちも自然なことだと思います。

一方で、年間10万円の維持費でも5年間なら50万円、年間20万円なら5年間で100万円になります。
さらに、建物は時間の経過とともに傷み、雨漏りや設備の故障など、思いがけない修繕が必要になることもあります。
大切なのは「早く売らなければ」と焦ることではなく、これから何年くらい所有する可能性があるのか、その間にどの程度の費用がかかりそうなのかを一度確認しておくことです。

Q&A 事故物件の維持費、よくある疑問

Q. 誰も住んでいなくても固定資産税はかかりますか?

A. 原則として、誰も住んでいない家でも所有していれば固定資産税の対象となります。

Q. 税金以外にはどんな費用がありますか?

A. 管理費や修繕費、保険料、庭木の手入れなど、物件によってさまざまな費用が考えられます。遠方なら交通費なども見落としやすい負担です。

Q. 維持費が気になったら売却したほうがいいですか?

A. すぐに売却を決める必要はありません。まず年間の費用を整理し、今後何年くらい所有する予定なのかを考えたうえで判断するとよいでしょう。

事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産にお問い合わせを

以上、『事故物件をそのままにするとお金はいくらかかる?年間の維持費を分かりやすく解説』の話でした。

事故物件を今後どうするか迷っている場合は、まず次のような費用を一年分書き出してみると、現在の負担が見えやすくなります。

・固定資産税や都市計画税
・マンションの管理費、修繕積立金
・電気、水道などの基本料金
・火災保険などの保険料
・庭木の手入れや建物の修繕費
・空き家管理サービスなどの費用
・現地を確認するための交通費

物件によって必要な費用は異なります。毎年かかる費用だけでなく、今後修繕が必要になりそうな場所がないかも確認しておくと、所有を続ける場合の目安を考えやすくなります。
事故物件を手放すかどうかは、お金のことだけで決められるものではありません。
特にご家族から相続した家であれば、思い出や気持ちの整理もあり、すぐには決められない方もいらっしゃるでしょう。
ただ、「なんとなくそのままにしている」という場合は、一度維持費を計算してみることで、これからの選択肢が見えやすくなることがあります。

やすらか不動産では、事故物件を専門に査定や買取のご相談を承っています。
家財や遺品が残っている場合、特殊清掃が必要な場合なども含めてご相談いただけます。
売却すると決める前でも、まずは現在の物件の価値や状況を知るところから考えてみてはいかがでしょうか。
初めての事故物件見学でも、どうぞお気軽にご相談くださいね。
事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産ブログ担当、山本でした。

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