事故物件不動産を売却のコツ

事故物件専門家やすらか不動産のページをご覧いただきありがとうございます、記載担当の山田です。

所有している不動産が事故物件となってしまった場合、「早く手放したい!」「できるだけ高く売却したい!」と思われる方は多いと思います。

今回は「事故物件不動産を売却のコツ」を2点ご紹介いたします。

事故物件売却のコツ① 「特殊清掃で物件をきれいにする」

事故物件を売却するためには、通常の物件よりも良い印象になるよう心がけることが大切です。

特に遺体の発見が遅れてしまうと、物件の汚染物や体液、汚染物質の除去、感染症予防の為の除菌、害虫の駆除や腐敗臭の消臭も行わなければならないため、孤独死や自殺、事件現場の清掃を専門に行い、現状回復する「特殊清掃」という作業が必要となります。
売却前に特殊清掃を行い現状回復しておくことで、査定もスムーズになります。

また、物件引き渡し時に必要になるため、特殊清掃のタイミングで遺品整理や残置物処理も行い、家を空の状態にしておくことがおすすめです。

気になるようでしたら、事故物件になった原因によっては、お寺や神社にご供養を依頼するのも良いでしょう。

■事故物件売却のコツ② 「実績がある不動産会社に依頼する」

事故物件の売却をなるべく高く、スムーズに進めるには、事故物件売買の実績がある不動産会社に依頼することが大切です。
また、事故物件には相場がないため、経験豊富なプロからアドバイスを受けながら売却をすすめることで、ご自身が納得できる売却になる可能性が高くなります。

事故物件を多く扱う不動産会社であれば、査定方法や対応にもしっかりとしたノウハウがあるので、不動産売却自体が初めてで何も分からないという方でも、安心して任せることができるでしょう。

やすらか不動産では、長年の不動産業の経験を活かし、
事故物件をお持ちのご遺族様、大家様のご意向を組みつつ、特殊清掃からご供養、物件売却までをワンストップで行うことができます。
お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

お読みいただきありがとうございました。

お知らせ一覧に戻る