意外と身近な出来事!?孤独死と事故物件

事故物件と聞くとマイナスのイメージを持たれる方が一般的だと思います。でもその事故物件でお亡くなりになられた方にもご家族がいます。きっと残されたご家族の大半は冒頭に書いたような「事故物件=マイナスイメージ」の考えをお持ちだったと思います。

身近な孤独死と事故物件!?

昨今テレビなどでも取り上げられるようになった「孤独死と事故物件」ですが、まさか自分がと考える人が多いのが現実です。でも実際はとても身近な存在なのです。

家族の死と事故物件が突然目の前にやってくる。家族の孤独死は誰にでも起こる可能性があることです。生きている人間はいつかは死ぬ。そうわかっていても死に対してはどこか遠いもののように感じてしまいます。
でも死はいつでも誰にでも起こることであり、「孤独死」はその中の1つなのです。

死後と手続き

家族が亡くなるのはとても辛いことです。それが孤独死となるとさらに衝撃も大きくなります。その辛い気持ちに追い打ちをかけるのが何かご存じでしょうか?

それは死後の各種手続きです。死亡届を提出するだけで全てが終了するのではなく、死亡届を提出してからがスタートです。役所での手続き、負債や預金の確認、遺品整理や相続手続きなど。

これが孤独死の場合はどうなるか。さらに手続きが増え精神的な負担が増えます。
愛するご家族が亡くなられた場所、それにより事故物件になってしまった場所。この事故物件の処理をどうすればいいのかと頭を抱えることになります。
誰に聞けばいいのか、何をどうすればいいのか、わからないことばかりで作業が進まず焦燥しきってしまいます。

このような方にこそやすらか不動産を利用していただきたいと考えています。事故物件はどうしても家族の死を連想することになるので、そんな時こそプロに任せることを検討してみてください。ご家族の心の負担を少しでも減らすお手伝いになれればと思っています。

やすらか不動産では、長年の不動産業の経験を活かし、事故物件をお持ちのご遺族様、大家様のご意向を組みつつ、特殊清掃からご供養、物件売却までをワンストップで行うことができます。
お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

お読みいただきありがとうございました。

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