相続のお話

事故物件専門 買取売却なら大阪のやすらか不動産ブログ担当、岡本です。
今回は『相続について』のお話です。

相続において、もめることが多いのは大きな財産の相続よりも5000万以下の相続手続のようです。

いわゆる資産家の場合事前に生前贈与や弁護士による遺言等の処置によりきちんと生前に意思を明確にしているケースがよく見られるようです。

一般の場合も最近は、エンディングノートの普及により故人の遺志を反映したり財産目録として家族に伝えるケースも増加しています。(エンディングノートは、遺言書ではありません)

また、エンディングノートは、死後のためでなく今とこれからの人生のために、今まで生きてきた人生を整理する作業にも大変役立つようです。

また、地震や火災時のような非常事態にエンディングノートを持って避難すれば緊急時の連絡を取るのに便利という実用性もあるようです。

終活アドバイザー資格取得勉強中の「やすらか不動産」岡本でした。

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