1人暮らし大学生が孤独死しないために

1人暮らし大学生が孤独死しないために

若いからといって、孤独死しないとは限りません。自分のメンタルがやられてしまい自殺する人や、急に慢性的な病気になって亡くなってしまうこともあります。
一人暮らしの大学生の場合は基本的に大学でしか人とコミュニケーションを取ることも少ないため、大学に1人でもいいので何でも話せる友人を作るようにしましょう。
相談相手がいるということだけでも非常に重要なことです。
人間関係がなかなか上手くいかない人でも1人であれば友人を作ることができると思いますので、積極的に行動に起こしましょう。

・連絡を取れる相手を作る
・SNSを更新する
定期的に健康診断に行く
近所の人とコミュニケーションを取る

一人暮らしで倒れたら連絡はどこに?

緊急の場合は、「119番」に連絡しましょう。
急に倒れるときは、何かしら大きな病気が関係している可能性があります。恥ずかしい気持ちやためらいの気持ちは捨てて、すぐに連絡しましょう。
もし余裕がある場合は、救急安心センター(♯7119)に相談してください。状況を説明して専門家にアドバイスをもらいましょう。
※救急安心センター事業について
また、もしものときのために家族や近所に住む友人にも連絡して、状況の報告をしておくと安心です。何かあったときに助けてもらえる可能性が高くなります。

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