事故物件を見つける・探したい場合

不動産会社への問い合わせ

不動産会社に問い合わせることはとても簡単にできる方法です。
不動産会社で事故物件は取り扱っていますか?と聞いてみると、基本的には教えてもらえます。
しかし、中には冷やかしだと思って情報提供を行わないケースもあるので、どのタイミングで質問するかが重要になります。
初回のアンケートが終わって、探している物件について聞かれた時に応えるのが理想的です。

インターネットで検索する

不動産サイトで、告知事項もしくは心理的瑕疵というキーワードで検索をしてみてください。
告知が必要な物件が出てきます。
告知が必要な物件は、瑕疵物件であるケースが非常に高いです。
しかし、心理的瑕疵がある事故物件だけではなく、別の欠陥で告知時効ありとなっている場合もあるので、必ずそうとは限らないので注意しましょう。
最近、インターネットで事故物件を探す際に使われることが多いサイトがあります。
それは以前こちらで紹介した、大島てるというサイトです。
住民が自殺や殺人、火災などで死亡した場合に情報が掲載されます。
サイトには、対象となる物件だけではなく部屋番号まで記載されているため、具体的な情報を手に入れられます。無料で閲覧可能なので、誰でもアクセスできます。
これから引越しをしようと考えている人や今住んでいるエリアに事故物件があるか調べたい人が利用するケースが多いです。

事故物件専用の不動産会社で調べる

最近は、事故物件専用の不動産会社もあります。
事故物件専用の不動産会社は、個人向けの物件だけではなく投資家向けの物件も取り扱っている場合もあります。

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